disillusionアーティスト: タイナカサチ,芳賀敬太,川井憲次,山川恵津子出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/02/22メディア: CD クリック: 99回この商品を含むブログ (130件) を見る

 実際のアニメの方は見たことがないのですが、主題歌が街でかなり流れていたので聞いてみると、歌詞とかかなり良いです!アニメも見てみたいのですが、どうなんでしょうねえ?秋葉原ではかなりでかい看板とか、すごいですねー。

Fate / stay night EDテーマソング「あなたがいた森」

Fate / stay night EDテーマソング「あなたがいた森」

 上記同様、『Fate / stay night』のEDテーマソングです。切なさ満点ですねえ。最近聞いた中で最もお気に☆な曲たちで毎日聞いております。ただ歌詞的にアニメに相互性はあるんでしょうかね。だとしたら、きっと哀しい話なんでしょうねえ。

愚者のエンドロール (角川文庫)作者: 米澤穂信,高野音彦,清水厚出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2002/07/31メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 228回この商品を含むブログ (438件) を見る

  文化祭に出展するクラス製作の自主制作映画を見ることになった古典部。だが、その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされて死んでいた。誰が彼を殺したのか? その方法は? すべてが明かされぬまま映画は尻切れトンボで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!

■おもしろかったです。ただ私は謎が解けた結果というよりも、それを探している間がこのシリーズの魅力だと思います。一応シリーズとしては「氷菓」を読み、そのあとに「クドリャフカの順番」を読んでしまったんですよね。クドリャフカはそれぞれの一人称がおもしろかったです。やはり謎が解けるということに関していえば、あまりそこに重点を置いていない感は否めませんが、とにかく好きなシリーズです。早く新刊でないかな〜。 
 評価→☆☆★★★
クドリャフカの順番―「十文字」事件氷菓 (角川文庫)

 むちゃくちゃ久しぶりにブログへ帰ってきました!
ネットが普通(不通)になってから早半年。なんと長かったことか!
それでもこうして通じることができて何よりも嬉しいです☆
言いたいことは山ほどあります。
ですが、まずは「ネット再開通おめでとう!!私!」

トリニティ・ブラッド―Rage Against the Moons〈3〉ノウ・フェイス (角川スニーカー文庫)作者: 吉田直,THORES 柴本出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る

トニブラは短編と長編を交互に読んでいるんですが、やっと六冊目?です。しばらく飽きて他の小説の方へ浮気してたんですがね。やっぱいいです、トニブラ。今回のキーワードはかつてAxにいた仲間、です。アニメでは過去と現在とがごっちゃになってて登場しちゃってますけど、そうですよね。長編でこの派遣執行官は見たことなかったです。すごく泣ける話なんですけど、読む場所を間違えてしまい(教習所で読んでた)ちょっとウルウルした程度でした。自宅で読んでたら涙タラタラだったでしょう、きっと。でもわたし的には、長編シリーズの(2)熱砂の天使が一番泣けました。これからアベルの兄弟話とか出てきそう。楽しみです。ですが、作者の吉田直さんが亡くなられているので、完結はなしなのでしょうが。本当に残念です。

Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫) 作者:あざの耕平

このDクラは一巻読んでアレ〜?とか思っててそれ以来全然読んでなかったんですが、たまたま図書館にあったので借りてみました。人気あるんですよ、この作品。
ナント!! 一巻よりもおもしろかったです!話の核心部分が少し見えた気がして。あと、主人公は梓なのでしょうが、景の出番も多くてよかったです。一巻は少なかったよ!
一巻読めばやっぱ二巻も読まにゃーだめだわいなみたいな!